絵本「すくぶん」-南の島のナイチンゲール 眞玉橋ノブ物語-
¥2,200
SOLD OUT
「ホンマでっか!TV」でお馴染み 武田邦彦先生ご推薦!
「すくぶん(職分)」とは沖縄の古い言葉で 「役割」 や 「使命」 を意味します。
この絵本は、美しい南の島 沖縄で「看護のすくぶん(使命)」を尽くしたひとりの女性の物語です。眞玉橋ノブと出会い、彼女の想いに触れることで、ひとりひとりに与えられた人生の「すくぶん」をともに見つめ直してみませんか?
- 眞玉橋ノブ -
1985年5月沖縄県民として初めてフローレンス・ナイチンゲール記章を受賞した看護の母
◆絵本「すくぶん」のあらすじ
戦乱の時代の沖縄で「国のために、誰かのために」と看護婦の道を志したひとりの少女 眞玉橋ノブ。1945年「鉄の暴風」と呼ばれるほどの激しい砲弾が降り続いた沖縄戦、その戦場の最前線でノブは陸軍病院の看護婦長として‘ひめゆり学徒’とともに不眠不休で負傷兵の看護に献身しました。戦後全てが灰塵と化した沖縄で蔓延する感染症の恐怖に立ち向かいながらもゼロから看護の再建に立ちあがったノブ。長らく続いた米軍統治や日本本土への復帰など、激動の時代をただひたすらに島の復興と看護の再建に挑み続けたノブの精神(こころ)を支えたのは、志を共にする仲間の医師や看護婦たちの存在と、彼女が寄り添い続けたある‘想い’にありました。
そして・・・(続きは作品でお楽しみください)
公式サイトMother Nurseでは絵本「すくぶん」の電子書籍版を無料で公開中です。
https://mothernurse.jp/okinawa-nighingale/
◆絵本仕様
A4横サイズ(よこ31㎝×たて22㎝)、32頁、ハードカバー付
Design:松岡良幸(企画編集者)
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